SEO対策で検索結果の上位表示には文字数よりも中身が大事

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どうも、あきらめない!がモットーのsolabotです。

サイトやブログはただ趣味としてやっている方もいるかもしれませんが、現在は収益化するためにという方が増えています。

その場合、記事を書いたらできるだけたくさんの方に読んでいただきたいですよね?

そのためには、検索結果の上位に表示されたいと思うはず。

そのときによく出てくる話が、「記事内の文字数」についてです。

何文字以上書いたら1位になった。
何文字以下だと上位になれない。

これっていったい何が正解なんでしょうか。

この記事では、上位表示される為に記事内の文字数はどれくらいが適正なのかを説明していきます。

この記事の索引
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記事の文字数に正解はない

文字数の正解は?

いきなりですが、見出しどおりが結果といえます。

正解はありません。

しかし、目安となる文字数はあります。

それが「約2000文字」前後です。

ここからは、上位表示されるためになぜ文字数が関わってくるのか、具体的に見ていきましょう。

文字数が気になる理由

文字数が少なくて困っている方がたまにいますが、本当に困っているのは文字数が少ないことではなく、アクセス数が伸びないというようなことではありませんか?

1文字1円になるなどの仕事があれば、ただ文字数を稼げばいいですが、もっと多くの方に読んでほしかったり、アドセンスに合格などしたいと思って、調べたら○文字以上書きなさいとあったから文字数を気にしていると思います。

でも大切なのは文字数よりも中身です。

目安は「2000文字以上」

結論から言うと、情報を整理しても、しっかりとターゲットに伝わるように書こうと思ったら2000文字以上は書いてると思います。

※内容によりけりです。

以下は当サイトで公開した記事の文字数とPVをあらわした表です。

記事 PV 文字数 投稿日
Android10(アンドロイド10)にしたらツムツム遅い・固まる 1,446 6306 10月5日
Google アドセンス「承認手続きを進めています」

から進まないの解決法

1328 2580 7月21日
知識ゼロからブログを収益化するための

おすすめレンタルサーバー比較

141 11160 7月18日

グラフで見ると以下のようになります。

1万文字以上書いてる記事がありますが、「レンタルサーバーの比較」の記事ですので、正直ライバルに勝てるものではありません。

もともとこれを書いたのは、この記事だけでトップを狙う為ではなく、他の記事の説明を補足する為なので問題はありませんが、これだけの文字数を書いたところで、ビッグキーワードでは企業サイトや有名ブロガーに勝てません

「アンドロイド10でツムツムがカクカクしてしまう」の記事は、元々は3000~4000文字ほどでしたが、定期的に内容を更新して、現在の6306文字になっています。

「アドセンスの承認手続きが進まない」という記事は、文字数は少ないにしても、解決策を提示して、これで実際に解決している方もいる為、文字数が少なくても順位が上がっています

ユーザー目線で考える

ユーザーはどんなときに検索するか?

あなたはどんなときに検索窓に言葉を入れて調べ物をしますか?

  1. 困ったことがあったとき解決する為
  2. ほしい商品などを調べる為
  3. 気になるサービスを調べる為
  4. 暇つぶし

① 困ったことがあったとき解決する為

パソコンで分からない・できないことがあったり、エラーが出たらそのままその言葉を入れて検索していると思います。

行きたい場所への道のりを調べるのも同じことに該当します。

この場合、ユーザーはとても困っているので、短い文章でもしっかりと望みの通りに解決できるのであれば、検索結果の上位表示が可能です。

しかし、他にライバルがいなければの話です。

もし、すでにライバルが同じ記事を同じ分量で書いていたら勝てません。

そのため、より分かりやすく、さらに予備知識なども入れて書かなければライバルより上位に立つことは不可能です。

おのずと文字数も増えることになります。

結果、ユーザーに役立てば500文字だろうが800文字だろうが、上位表示されます。

そして、ライバルは黙っていないのでもっと補足を入れて分かりやすくしようとするでしょう。

それを考えると、最初から2000文字ぐらいを目安に情報をまとめておくと、順位が安定します。

ちなみに、こういった内容の記事で有効な収益化の手段はアドセンスです。
ユーザーが求める結論から先に書き、その後にその意味や補足をいれて充実させます。最後まで見てもらえるとは思わず、広告が離脱用のボタンであるかのように書きましょう。

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②③ ほしい商品・サービスなどを調べる為

完全にアフィリエイトをする為の記事です。内容は商品に限らずサービスということもあります。

ユーザーが商品やサービスを買おうと決断するには、情報が必要不可欠です。

アフィリエイトでは決断させる為に必要な情報があります。

それが

  1. 商品内容
  2. 他社との比較
  3. 使うメリット・デメリット
  4. レビュー

これらをしっかり書けたら裕に2000文字など超えてしまいます。

④ 暇つぶし

これに対応するように意図して記事を書くことは、不可能ではないですが戦略的ではありません

ユーザーも何となく感覚で記事を見ていますので、①~③までで計画的に記事を書くべき。

文字数対策

なぜ文字数が少ないか

文字数が少なくて困っている方は、以下に当てはまらないか注意が必要です。

  • その記事の内容について本当に理解しきれているか?
  • 稼ぎたいけど楽したいが先行していないか?

こんな状態では伝わる文章は書けません。

どうすれば文字数が増えるか

家族や友人・知人に自分のお気に入りのものを紹介するとき、細かく丁寧に伝えていませんか?

その気持ちで記事を書けば、必然的に文字数は増えていきます。

逆に無駄がないか削るくらいです。

文字数と検索順位の関係性

文章が長いから上位表示されるとも、短いから上位表示されないとも限りません。

ユーザーの満足度を満たせたものが上位表示されます。

長い文章だからといってだらだらと役に立たない情報ばかり並べていてもユーザーの満足度は上がりませんし、短い文章でも困っていることが解決すれば、有益なサイトと認識されます。

ハンバーグの作り方を教える記事であればひき肉をこねて、フライパンで焼けば出来上がります。

この世にハンバーグの作り方の記事がなければ、これでも上位表示されて一人勝ちです。

その後に別の人が、具材の種類や分量まで記して記事を上げたらどうでしょう?

さらに言えば、わかりやすく手順を具体的にして画像まで付けた記事が出てきたら?

このように、ユーザーに有益な記事を作るには必然的に文章も長くなります

また、ハンバーグの作り方なんて記事は、この世に腐るほどあるわけですから、ちょっとやそっと何かを付け足したところでライバルに勝てることはありません。

一人勝ちできるジャンルやテーマを見つけるか、補足すれば勝てるものを選定するのも一つのポイントです。

まとめ

分からない人にもわかるように説明しようと思ったら必然的に文字数は増えます

1000文字に満たない場合は、その記事を書くに当たっての知識不足

もちろん1000文字以下でもしっかりと説明ができれば、アクセスが集まればそれもOKです。

問題なのは、ひねり出しても言葉が出てこないほど記事の内容が理解できていないこと

さらに、文字数が少ないことは、補足が少ないことも考えられます。

その場合、せっかく上位表示できてもライバルにすぐに抜かされてしまう可能性があるので、補足まで手を抜かず、がっつり書きましょう。

注意点は、ただ文字数を稼ぐためだけにダラダラと無駄なことを書かないようにすること。

そして、想定される「検索キーワード」を記事に含めるのを忘れずに

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