どうも、あきらめない!がモットーのsolabotです。
アドセンスやアフィリエイトは広告の位置で大きく収益が変わります。
今回はそれぞれの広告位置について、「最大の効果を得られるポイント」を踏まえて説明していきます。
大前提として一定のアクセス数は必要です。
※少ないアクセスで配置を変えても効果はありません。
アドセンスとアフィリエイトの効果的な広告位置
アドセンスもアフィリエイトもそれぞれクリックされやすい広告の位置というものが存在します。
クリックされやすい位置アドセンス=記事の前半から中盤まで
アフィリエイト=記事本文直下
ちなみに、「サイドバー」はアドセンス・アフィリエイトともにクリック率が低い為おすすめしません。
PCでは本文から位置が遠く、スマホではメニューがサイトの最下段か非表示になり、若干の煩わしさが生まれる為です。
この「ほんの少しのストレス」が制約率に低下の原因になります。
アドセンスは記事の前半から中盤まで
アドセンスでは、もちろん記事の一番最後まで配置すべきですが、クリックされやすいのは、「記事の前半から中盤まで」となります。
基本的な配置は、アドセンスが現在力を入ている「自動広告」を素直に取り入れるのが一番良いです。
自動広告の設置方法
アドセンスの管理画面の左メニュー一覧にある「広告」をクリック。
広告の管理画面に移動するので、画面上部「サイトごと」になっていることを確認。
各サイトの自動広告の配信数などの設定は「鉛筆マーク」から変更可能です。
実際にサイト内に自動広告を設置するにはサイト内の「header」に専用のコードを貼り付けるだけです。
自動広告のコードは以下から取得します。
すると専用のタグが表示されます。
サイト内の「header」に貼り付けると、自動で広告が表示されるようになります。
アドセンスの自動広告は、その名の通り、Googleが独自のアルゴリズムに基づいて、効果的に広告を配信できるように、ロボットがサイト内を読み取り、適切に広告配置をおこなうシステムです。
とはいえ、自動広告が設定されていれば完璧というわけではありません。
現在ではどんなサイトを参考にしても、「1つの記事に対して1000文字以上は書きましょう」といわれています。
しかし、1つの内容をしっかり書こうと思ったら、5000文字~10000文字のような大ボリュームになることもあります。
そうなれば、自動広告だけ設置していても、広告の数が少なくもったいなくなってしまいます。
その為、自動広告以外に、任意の箇所に「手動広告」を入れていきましょう。
効果的な広告配置の間隔は400文字~500文字書いて1つの広告というスパンが良いです。
手動広告の設置方法
こちらは自動広告とは違い、1つずつ広告の種類などを設定して、配置場所も自分で決めることができる広告です。
広告の種類も選び、手作業で記事内に貼り付けていくので手間はかかりますが、この作業を怠ると収益が伸びません。
広告の作成方法、設置方法は以下
アドセンス管理画面の左メニュー「広告」をクリック。
画面上部のタブを「広告ユニットごと」に変更。
すると、作成できる広告の種類が表示されます。
基本的には3種類の広告タイプから選びます。
※明かされていませんが、一定条件を満たすとさらに別の広告を使用できます。
広告タイプ
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
ディスプレイ広告
一番一般的なよく見かける広告です。正方形・縦長・横長などが選べます。
正方形の「スクエア」
どこにでも配置できる万能型です。パソコンの画面などでは記事の上部や下部でよくある、正方形の「レクタングル」(現在はスクエア)を2つ並べるなどが人気です。
横に長い「横長タイプ」
縦に長い「縦長タイプ」
それぞれ、作成すると広告タグを取得できるので、任意の箇所で貼り付けます。
インフィード広告
記事一覧のページの一部と似た形になり、「インデックスページ」などで溶け込むように設計された広告です。
トップページやカテゴリページの途中にはさむことが多いタイプです。
貼り付けたいページの「URL」を記載して、ページを読み込んでもらうことで、そのページに溶け込む広告を作成することができます。
また、自身で個別にカスタマイズして広告を作成することもできます。
それぞれ、作成すると広告タグを取得できるので、任意の箇所で貼り付けます。
記事内広告
記事の本文中に、記事の内容に溶け込むようにして表示される広告です。
カスタマイズも可能となっていて、画面右側で文字・背景の色やフォントを変更可能
作成すると広告タグを取得できるので、任意の箇所で貼り付けます。
アフィリエイト
アフィリエイト記事の書き方
アフィリエイト記事では、記事を読み終わった後すぐの場所が最もクリックされやすいとされています。
アフィリエイト記事に限らず、全てにおいて、完全な正解はありません。
「成功した人の数だけ正解がある」という感じです。
紹介する製品やサービスの種類、記事の書き方次第で制約率も変わってしまうというところが難しいといわれる要因といえます。
しかし、統計的に制約率が高くなる広告位置というものは存在していて、それが記事を読み終わった直後の部分となります。
制約してもらいたいがためにたくさん貼りたくなる気持ちは分かりますが、「売りたい願望・欲望」がにじみ出てしまいます。
制約率を高める記事の書き方のコツは、家族や友人知人に商品を紹介するように書くことです。
といった感じです。
アフィリエイトサービスの選定
商品やサービスのアフィリエイトは「アマゾン」・「楽天」などショッピングモール形式のサービスから始めていくのが初心者にはおすすめです。
アマゾン、楽天それぞれにアフィリエイトサービスが存在し、審査に通れば誰でもアフィリエイトを始められます。
しかし、アマゾンなどの審査は意外と厳しいことも知られています。商品を紹介して制約を獲得した際の紹介料も年々減少気味です。
アマゾンや楽天それぞれの正式なアフィリエイトに参加しなくてもそれぞれの商品を紹介して収益を得ることが可能となっています。
世の中には様々なアフィリエイトサービスが存在しています。
取り扱いの案件に違いがあるので、自身の得意ジャンルを取り扱うサービスから始めていくのがいいですが、特におすすめが「もしもアフィリエイト」です。
このASP、業界初だと思いますが最初聞いてびっくりしました。
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100万円獲得でプラス12万円はでかい
しかも、口座への振り込み手数料がかかりません。
こんなASPあります?
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初心者でなくても「もしもアフィリエイト」を利用する利点は大いにあります。
他のASPをすでに契約されている方もぜひ一度、もしもアフィリエイトのページをご覧になってください。
この会社はアフィリエイトに対するノウハウもしっかりと説明していて、無料ブログやWordPressの始め方、サイトの育て方まで丁寧に教えてくれます。
さらに、「広告主からの独占インタビュー」も公開しているんです。
例えば大手の「セブンネットショッピング」では、他のネットショップとの違いや、売れ筋の商品まで教えてくれています。
アフィリエイターは情報量が重要となるので、誰も知らない知識をいち早くココから収集することもできます。
それだけでも価値のある内容なのでぜひ登録してみてください。
各企業からの丸秘情報の閲覧には会員登録が必要です。
効果的な広告配置解説
「アドセンス」と「アフィリエイト」では記事の書き方が多少異なります。
もちろん何でもかんでも同じような作りにしようと思えばできますが、ユーザーに見やすい記事を書こうと思うとそれぞれの書き方が違ってくることが分かります。
アドセンス前半集中の真意
上記までに説明しましたが、アドセンスの広告は「自動広告」で、Googleにお任せで広告を配置することができますが、長文などは、それでは足りない(もったいない)ので400~500文字間隔で配置すると良いです。
もちろん記事の最後までしっかりと設置します。
しかし、アドセンス記事のほとんどは商品の紹介でなく、何かの困りごとを解決するような記事となってきます。
なぜなら、商品を紹介したいのに間に別の商品の告知が入ってしまっては、本当に販売したかった商品リンクにたどり着く前に離脱してしまうからです。
5000円で売れる商品の紹介の途中に、魅力的なアドセンス広告があり、そちらをクリックして戻ってこなかったら、30円前後のクリック報酬しか得られなくなるからです。
その為、アドセンス記事は基本的に商品紹介記事ではなく、解決策系の記事になるはずです。
そして、一番読まれる、ユーザーから信頼を得やすい記事の構成は
その場合、途中までで解決してしまった方は最後まで読まないことになります。
実は、アドセンスの記事はそれでいいのです。
「大体分かったからもういいかな。そうだ!この広告の内容気になってたんだよね。ポチっ」で広告をクリックし離脱する。
こんな流れでかまわないのです。
サイトに魅力があれば別の記事で戻ってきます。
このようにアドセンスの広告は「離脱用のボタン」ぐらいの気持ちで設置し、その気持ちで記事を書くことが成功のポイントとなります。
アフィリエイト記事直下の真意
一方、アフィリエイトの記事は、商品について気になっている人などが閲覧します。
具体的な「商品の内容」、「利便性」、「類似品との違い」などを知りたがっている場合がほとんどです。
商品アフィリエイトは、そんな方々へ、その商品の良さを伝えて、背中を押してあげるのが役目となっています。
以下の項目が伝わるように記事を書くことが制約率を上げるコツとなります。
- 商品の解説
- 感想(レビュー)
- 類似品との比較
つまり、この流れの途中に余計な広告を何度も貼り付けないのがポイントです。
アドセンス記事とは違い、最後までしっかりと読んで気になった方、納得した方は、商品リンクを最後にクリックしてくれます。
解説
オリジナルの要素があればあるほど、Googleからの評価も高くなりやすいです。
虚偽の内容はぜったいNG
その為には、調べてきた情報をただ羅列するだけでは意味がありません。
それだけだと、他のサイトに埋もれてしまいあなたの記事は誰も見てくれません。
競合(ライバル)をしっかりとチェックして、どのように記事を書いているか参考にしましょう。
そして競合サイトにはないオリジナルの内容があれば検索結果の表示を上回ることさえ可能です。
感想(レビュー)
実際に商品を使ってみた感想。サービスを体験した感想。
これがものすごく重要です。
なぜなら上記で説明した「オリジナリティ」という要素が、このレビューでは簡単に取り入れることが可能になるからです。
実際に自分で体験したものは、他の方のコピーではなく、あなた自身の完全なオリジナルコンテンツになるはずですよね。
この、レビューは必ず取り入れると良いでしょう。
この感想を取り入れることで、「質と量」を確実に高めることができます。
レビューを取り入れる際は、以下の構成で書きましょう
- 要約
- その商品/サービスを使ってみようと思った理由、背景
- 時系列に沿った体験談
- サイト訪問者にその商品/サービスはおすすめなのか
比較
比較は、アフィリエイトサイトが出す大きな価値の1つです。
企業サイトでは、自社の製品しか紹介できません。
他社の商品を比較にしている企業サイトなんて存在しないですよね。
「キヤノン」が自社サイトで「エプソン」のプリンターを並べて比較するなんてことはできませんし、もちろん逆も同様です。
しかし、アフィリエイトサイトではそれが可能であり、それこそが強みとなります。
比較も明確な項目を押さえて紹介すると効果的です。
- 商品の性能(重さ、大きさ、形、色、製品開発時期など)
- 価格
- 特徴
- 商品を使うのに便利なシーン
- 自分が購入する商品を決めるときの決め手
まとめ
サイトやブログで収益を得ようと思ったら、はじめはやり方がわからず、闇雲に広告を貼ってしまいがちです。
しかし、何事にも基本のやり方、効率的な方法が存在しています。
今回の場合は、アドセンスは記事下まで、等間隔に配置、アフィリエイトはしっかりと説明して記事本文直下。
まずは、「基本に忠実にこなすこと」が成果への近道となりますので実践していきましょう。
知らないと損をするアドセンスの裏技
アドセンスの自己クリックは"あれ"が一緒だからNGなんです。
この裏技を利用すれば誰でも簡単に好きなアドセンス広告から収益を得ることができます。
しかし、門外不出の丸秘テクなのでnoteにて7,800円で販売します。
普通ならnoteで7,800円は高いと感じると思いますが、値段設定にも理由があります。
アドセンスの報酬の受け取りが8000円到達から可能になり、そこに到達した時点で他にも「特典」があります。
アドセンスの初心者の方は合格できても中々収益が上がらない人が多いはず。
その8,000円到達までにモチベーションも下がりますよね。
さらに広告がクリックされるなんて運任せです。
しかし、その8,000到達までが運ではなく、自分の意思でコントロールできたらどうでしょう。
最速で収益を受け取ることが可能となります。
さらにこの裏技はアドセンス以外にもいくらでも使い道があります。
そのため、8,000円の報酬を受け取る頃には確実に8,000円以上の報酬となって返ってくるのでこの金額に設定しました。
絶対に損失は出ないのでお試しください。
そして、あくまでも口外は絶対に禁止です。
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