どうも、あきらめない!がモットーのsolabotです。
よく「サイト」だとか「ブログ」だとか普通に使う言葉ですが、それって違いとかあるの?と疑問に思ったので、調べてみました。
あっちではサイトって言ってるけど、こっちはブログって言ってるみたいなことありますよね?
皆さんも記事を書いていてどっちで書こうか、もしくは統一した方が良いのか迷うことがあると思うので、今回はそんな疑問について説明していきます。
どっちでもいい
先に結論を言っておくと、正直どっちでも良いです。
めんどうだから適当に言っているわけではなく、現在「サイト」と「ブログ」をしっかり使い分ける機会がないからです。
そんなことよりも、その記事で伝えたいことがしっかりと伝わればどちらを使おうがかまわないというのが結論です。
でもばらばらに使ったりしていると、単純な話なのに伝わらないなんていう、とってももったいないことが起きるかもしれません。
大切な時間を割いて、誰かに伝えるために一生懸命書いた記事なのに悲しいですよね。
なので、ここからはまずそれぞれの意味と、役割を説明していきます。
それを元に、今説明したいのはこちらの意味だから「サイト」もしくは「ブログ」と筆者がしっかりと使い分けていただくことで、記事にまとまりが生まれ最後まで読んでもらえる良質な記事を書く手助けとなればと思います。
もともとの意味
サイト(site)
1 敷地。用地。「キャンプサイト」
2 インターネット上で、特定の情報を提供するサーバーのこと。
3 《「ウェブサイト」の略》インターネット上で、さまざまな情報を提供するページやその集合。ホームページ。「友人が作ったサイトを訪問する」※コトバンクより
企業や個人が作ったひとまとまりのウェブページのことを指します。
日本で一般に「ホームページ」と呼ばれているのは、実はウェブサイトのこと言います。
また、特定のカテゴリ、分野に絞られて構築されているホームページなどがサイトと呼ばれるもので、企業のホームページなどはまさに、その企業についての詳細を知るために作られているため、サイトというものにあたります。
このように企業のホームページは情報が一定量決まっていて、ページの形式は固定された形で構成されていることが多いです。
WordPressで作成する際は各種ページを、「固定ページ」で作成することで決まった形を保つようになっています。
企業のホームページだけでなく、特定の分野に特化したものが当てはまるので、ジャンルを絞って商品を紹介する、物事の説明をするような場合もサイトとして構築するのに適しています。
またネットショップもこの「サイト」形式で作成すると良いでしょう。
特徴としては、ページの形状を固定しても成り立つのでしっかりと作りこめば放置した運営が可能となる点。
ブログ
ウェブの一種。日記のように、情報を時系列に記載していき、そこに他人がコメントを付記していくことで形作られる。技術に詳しくない人でも簡単に作れ、毎日情報更新ができること、自分の思いを表現しながら、他人と意見交換を行えることが特徴。 ※コトバンクより
ウェブログ(Weblog)の略。「ウェブ」=インターネット上の「ログ」=記録
要するに、日記のように書き記していくインターネットページのことです。
サイトに対して「ブログ」形式は、日々の日記を更新していく形です。
新しい情報があれば、上にどんどん更新されていくようになります。
最近ではこの「ブログ」形式で特定のジャンルについての説明や、商品紹介をしているものが増えたので、もはや区別が付かないことも多く、そもそも区別する必要がないのでわかりにくいといえます。
ブログの特徴としては、日々新しい情報を更新するのに適しているため、トレンドを発信しやすく、集客も得やすいことです。
まとめ
先に結論を述べましたが、形を見るとなんとなく自分はこちらだな、と理解できると思いますが、どちらを使っても相手には伝わると思います。
大切なのは統一感です。自分では理解できても、ばらばらに使っていると、相手には違う意味なのかな?と混乱を招いてしまうこともあるので注意が必要です。
Point「サイト」や「ブログ」に限らず、皆さんも物事の説明をする際などは、統一感に注意して記事を書いていきましょう。
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