アドセンスでブラックリストURLを記事内にリンクしたら違反

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solabot
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どうも、あきらめない!がモットーのsolabotです。

アドセンスに登録しているサイトで、記事内にリンクを貼ることがたくさんあると思いますが、そのリンク先のサイトは大丈夫ですか?

あなたのサイト自体に違反行為がなくても、リンク先のサイトがポリシー違反を行うサイトであればあなたも共犯になる可能性があります。

この記事の索引
  • [spu popup=”1235″]Google AdSense[/spu]
  • [spu popup=”1456″]ドメイン(独自ドメイン)[/spu]
  • [spu popup=”1529″]リンク[/spu]
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リンク先が違法に動画や画像を掲載

違法コンテンツ概要

アドセンスに関わらず、作者や所有者の承諾なしで違法に動画や画像をネット上にアップロードする行為は禁止です。

YouTubeなどはこういった著作権に関わる動画の取締りが厳しくなり、違法な動画は削除されるか、そもそもアップロードができなくなっています。

しかし、その取締りを上手くかわして動画をアップロードしてしまう人も存在していたり、YouTube以外のまだまだ取締りが甘い動画投稿サイトに違法動画をアップロードする人もいます。

これらで見つけた動画をアドセンスのサイト上で公開すればポリシー違反となり、アドセンスの広告配信が制限されてしまいます。

Google サイト運営者向けポリシー

違法なコンテンツ

次のようなコンテンツは許可されません。

  • 違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ

知的財産権の侵害

次のようなコンテンツは許可されません。

  • 著作権の侵害に当たるコンテンツ。Google は、著作権侵害の報告に対して、デジタル ミレニアム著作権法(DMCA)に則って対処します。こうした措置に異議を申し立てる場合は、こちらのフォームをご利用ください。
  • 偽造品の販売または偽造品の販売促進を目的とするコンテンツ。偽造品とは、他の商標と同一、またはほとんど区別がつかない商標やロゴを使用している商品を指します。このような商品は、正規品と偽って販売するために商品のブランドの特徴を模倣したものです。

ここまでは、一般的な常識ですが、アドセンスに登録しているサイト内に動画や画像を直接掲載しなくても、リンクを貼って紹介しているだけでポリシー違反となる場合があります。

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NGなURLのリンクだけでポリシー違反実例

参考画像

上記画像では、リンク先が違法動画アップロードサイトだった場合、そのサイトを紹介しているだけで、アドセンスのポリシー違反になってしまう例です。

solabot
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リンクを貼っているだけで共犯ということですね。

リンクを貼っているだけで、どうしてGoogleはそこまで違法アップロードを感知できるのか

 

Googleは違法行為を繰り返すサイトのURLをドメインごとブラックリストに入れます。

 

実は、上記の例ではリンク先の動画が違法かどうかまでGoogleが判定しているわけではなく、リンクのURLにGoogleがNGサイトと判定したブラックリストのドメインが含まれているのです。

 

例えば、「https://aaa.comというサイトが繰り返し違反行為を行い、Googleのブラックリストに載ってしまった状態で、他のサイトで「https://aaa.com/bbb」などの記事を紹介すべく、リンクを貼ると、紹介したページもポリシー違反となります。

この場合、リンク文字列に「aaa.com」という文字が入った時点でNGです。

しかし、まれに違法行為ではないのに違法と判定されてしまい、URLがブラックリストに載ってしまうこともあります。

solabot
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ごくまれですが。

正当に行っているが、複雑な要素が絡み合って偶然NGに判定されることはあります。

そのため、Googleでも「審査をリクエスト」「問い合わせ」を行い、その誤った判定を修正してもらうことができますが、とても面倒で、修正されるまでに時間を要することがあります。

正規の手順を踏むのが一番ですが、リンクで紹介したいが保留にできないリンク先サイトのコンテンツが違法とまでは行かないがグレーゾーンでリンクにしていいか判断できないなどの場合に一時的に回避する技もありますので、今後noteなどで「アドセンス技(仮)」等で販売していきたいと思います。

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NGリンク違反の解消法

基本的にはリンクを外すしかありません。

実際に私は記事の1ブロック分を丸ごと削除し、「審査をリクエスト」をしたら即座にGoogleからOKが出ました。

※以下は一例です。

参考画像

このとき、ブロックごと削除または、修正しなければ、リンクすらないのにあたかも動画があるような文章になってしまうので、以下のポリシー違反が別途適用されます。

・存在しないダウンロード/ストリーミング配信コンテンツの提供を謳っている

リンク先のコンテンツが本当に違法なものではなく、誤って違法な判定を受けている場合は、「審査をリクエスト」で、Googleに正当性を伝えましょう。

一時的にNGではないようにリンクを貼る方法もありますが、今後noteにて公開していきます。
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まとめ

制作者や所有者などに許可をとらず、無断で使用するなど、著作権を無視した違法な動画や画像は、直接サイトに掲載していなくても、リンクで紹介しているだけでポリシー違反になります。

solabot
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明らかにNGな内容は絶対掲載しないように。

グレーゾーンな内容はリンクも貼らないに越したことはありませんが、どうしても紹介したいこともあるでしょう。

そういった場合は別途公開予定のnoteとうで回避方法をご紹介します。

知らないと損をするアドセンスの裏技

アドセンスの自己クリックは"あれ"が一緒だからNGなんです。

この裏技を利用すれば誰でも簡単に好きなアドセンス広告から収益を得ることができます。

しかし、門外不出の丸秘テクなのでnoteにて7,800円で販売します。

普通ならnoteで7,800円は高いと感じると思いますが、値段設定にも理由があります。

アドセンスの報酬の受け取りが8000円到達から可能になり、そこに到達した時点で他にも「特典」があります。

アドセンスの初心者の方は合格できても中々収益が上がらない人が多いはず。

その8,000円到達までにモチベーションも下がりますよね。

さらに広告がクリックされるなんて運任せです。

しかし、その8,000到達までが運ではなく、自分の意思でコントロールできたらどうでしょう。

最速で収益を受け取ることが可能となります。

さらにこの裏技はアドセンス以外にもいくらでも使い道があります。

そのため、8,000円の報酬を受け取る頃には確実に8,000円以上の報酬となって返ってくるのでこの金額に設定しました。

絶対に損失は出ないのでお試しください。

そして、あくまでも口外は絶対に禁止です。

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