こちらの記事は備忘録です。
何事にも境界線はあります。
この記事では、各種ネットサービスやアカウントなどについてのボーダーラインを記録していきます。
ネットサービスやアカウントのボーダーライン
もちろん、普通は「これをやってはいけません」というガイドラインがあり、違反すると一発アウトがほとんどです。
しかし、「これっていいの?」というグレーゾーンがあると思います。
例えばTwitterのアカウント所有。
Twitterアカウントの複数所有
複数アカウントを所有していてもいいのか?という問題。
これについては、さまざまなサイトで複数アカウントの作成方法が書かれています。
さらには、テレビ番組などで裏アカの所有率のインタビューなどもされています。
結論から言うとこちらはOKです。
しかし、やってはいけないことがあります。
それは、不正に利用する目的での複数所有。
複数アカウントの不正利用: 同一ユーザーが重複使用を目的として複数のアカウントを作成すること、または1つのアカウントが一時的または永久凍結された場合に備えて別のアカウントを作成することを禁じます。
公式のガイドにはこのような記載があります。
つまり以下の目的の複数所有は認められないということです。
●その他、不正な行為のために作成されるアカウント
凍結してしまったことに備えて別のアカウントを所有する行為や、自作自演でリツイートや複数アカウント同時に同様のツイートをする為の所有が認められていないということです。
通常の使用目的であれば問題なく複数所有してよいということになります。
それでは、通常の複数所有とは一体どんなものになるか。
具体的には、「本アカ」「勉強アカ」「趣味アカ」といった分け方はOK、また、芸能活動をしている人が「普段のツイート用」「ライブ等の告知用」「作品のツイート用」といった具合にアカウントを使い分けることもOKと思われます。
フォローリムーブのボーダーライン
Twitterには相手をフォローする行為とフォローしている相手をリムーブ(フォロー外し)する行為があります。
Twitterからの集客を狙う方々でしたら、気になるところだと思います。
そして、多くのサイトで連続何人以上はダメ、などと書かれています。
実際にその通りで、ある程度連続で上記の行為を行うとTwitterからスパム扱いされて、フォローやリムーブの制限がかかります。
さらに、そのような行為を繰り返し行うとアカウント凍結もあり得ます。
しかしながら、フォロワーは増やしたいですよね?
では、どこまで連続なら安心してフォロー・リムーブしていいのか?
検証したところ以下のような結果になりました。
フォロー=1度に約22人まで
リムーブ=1度に約30人まで
これは、何度も検証して安全と思われる数字です。
確実な数字ではない為、23人フォローしても大丈夫な場合もあれば、21人目で制限がかかる場合もあります。
20人ぐらいまでなら問題なくフォローできます。
しかし、もう一声欲しいので22人まで検証して問題ないことを確認しています。
リムーブも同様です。
どちらかというと、リムーブの方が制限に対して優しい印象です。
さらに、これには時間的な制約もありました。
当然、間が短ければ連続に含まれてしまいます。
これを踏まえて一番安全かつ効率よくフォロワーを増やすには、Twitterユーザーの閲覧時間を踏まえて、朝7時に1回、夜7時に1回が現在最も効率のよいフォロワーの増やし方になります。
もちろん時間は前後しても問題ありません。
昼ごろに1回増やしてもいけますが、制限がかかる場合もあります。
note関連の上限
noteアカウント作成の上限
noteもアカウントを複数作成することができます。
こちらはTwitterに比べて敷居が低く、アドレスさえあれば複数のアカウントを作成できます。
さらに、捨てメアドなどで取得したメールアドレスでも問題なく作成可能です。
しかし、1回に連続で作成できる個数に上限があります。
noteのアカウント作成には、登録時に画像によるキャプチャがあります。
9個目ぐらいから、そのキャプチャが正常に機能せず、10個目にはキャプチャが完全に機能せず、次の画面に行きません。
恐らくアカウント作成の制限になっているのでしょう。
しかし、ジャンルや持っているサイトごとにアカウントを作成することは可能ということがわかりました。
ちなみに、ある程度日数が経てば、改めてアカウントの作成が可能となっていました。
note連続フォローの上限
noteの連続フォローにも上限があります。
Twitterほどではありませんが、noteでもフォローした相手からはフォローバックを狙える可能性があります。
だからといって連続でフォローしまくるにも上限があります。
正直100アカウントフォローするのも大変なので、上限までフォローする方はあまりいないと思いますが、参考までに。
Google AdSense自己クリック
アドセンスにもボーダーラインが存在します。
アドセンスは自己クリックは厳禁で、実際に自身のサイトの広告をクリックばかりしていると、広告配信を制限されてしまいます。
常習犯でなければ、反省しなさいということで、2週間待てば復活するのですが、それを何度も繰り返していると、アカウント自体停止となってしまいます。
しかし、誤ってクリックしてしまうことも無きにしも非ずです。
では、それがどこまでがOKなのか?
もし確実なことがわかればという話です。
ボーダーは明らかにありました。
しかし、多くの方に知られては困るので、この内容はnoteにて読めるようにしてあります。
ご興味のある方は以下からご覧ください。
この記事は、各種ボーダーラインが判明次第どんどん追記していく予定です。
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