個人向け初心者でも収益を生むレンタルサーバー正しい選び方と比較表

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どうも、あきらめない!がモットーのsolabotです。

他の記事で、初心者向けレンタルサーバー比較を書きましたが、そこでは各社の特徴や料金、機能について個別に記しています。

この記事ではその内容を比較できるよう、料金や機能ごとに表にしてまとめています

以下の記事と一緒にご覧いただくとサーバー選びに役立つと思います。

この記事は【P.05】の内容です。

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自立までの道

このブログでは以下のような方向けに、自身の力でサーバーを利用したWordPressでのウェブサイトやブログを運営するための最低限知っておくべきことを最短の手順で説明しています。

  • サイトやブログを一から作りたい
  • デザインやレイアウトを自分の思い通りにしたい
  • Google AdSenseを利用してブログから収益を得たい

大切なのは自身の力で操作できる力を身につけることです。

そして、全てがいきなり完璧になることなどありません。

ゆっくり少しずつでもできることが増えていくことが成長への近道です。

Google AdSenseはサイト・ブログにコンテンツがあれば登録可能

あなたの現在位置はこちらです。

やるべきことの全体像はこちらから

この記事の索引
  • [spu popup=”1618″]プラン(サーバープラン)[/spu]
  • [spu popup=”1438″]サーバー(レンタルサーバー)[/spu]
  • [spu popup=”537″]ディスク[/spu]
  • [spu popup=”537″]SSD・HDD(ディスク)[/spu]
  • [spu popup=”1570″]転送量[/spu]
  • [spu popup=”1579″]マルチドメイン[/spu]
  • [spu popup=”1606″]データベース[/spu]
  • [spu popup=”1499″]WordPress(WordPress)[/spu]
  • [spu popup=”1633″]プラグイン[/spu]

 

比較表について

各レンタルサーバー会社にはそれぞれの契約のプランが存在します。

実際プランの規模自体は各社同じようなものを提供しています。そのプランが、例えば「A社では初期費用がかからない」「B社では3ヶ月以上の契約が必要」「C社では12ヶ月以上契約で月額900円に割引」など細かく差が出てくるため、選ぶのが難しいといえます。

また、初心者がレンタルサーバーの比較をして、選ぶまでというのを難しくしている点は、各社のプラン名がそれぞれ違うということにもあると思われますのでこの記事では、各社の同規模レベルの契約内容のプラン名を統一した呼び方をしています。

これは、例えば外食する際に、A店舗は大盛りライスを「大」と呼ぶが、B店舗では同じ量を「中盛り」と呼んでいるというようなものと同じです。

この記事内では以下のサイズ別でプランを分類します。

・WordPress利用不可および不適切=ミニ

・WordPress利用可能だが心もとない=S

・おすすめしたい標準サイズのプラン=M

・初心者には不要な高機能プラン=L

初心者やまだサーバー選びになれていない方はまずMサイズを検討しましょう。

誰しも安いものを選びたいのはわかっていますが、Mサイズをおすすめする理由は簡単です。Mサイズのプランが標準だからです。下から順にプランを見ていけばそれはMサイズプランというのはSサイズから値段が上がったものと捉えてしまいますよね。

しかし、違うんです。Mサイズはいわば「普通盛」りなんです。

外食で普通盛りのご飯を頼むのと同等です。Sサイズは「小盛り」なんです。

「ダイエットしたい」とか、「健康に気をつけたい」、など計画的に量を減らしてSという感じです。

サーバープランもMサイズが普通サイズで、サーバーの運営をこなしていって、このサイトではこれぐらいのボリュームが必要など様々なことがわかってきた段階で、「よしっ!この運営状況なら、ひとつ下のプランでも十分稼動できるな」、と判断できてようやくSサイズプランに切り替えられます。

闇雲に安いからで決めてしまったら、「複数サイト運営できない」「エラーでどのサイトもつながらない」など発生してしまいます。

なので、まずは初心者の方は、安さだけにとらわれず、普通サイズであるMサイズプランから検討してみてください。

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プラン名

表各種の説明を入れていきます。

まずプラン名をしっかりと確認して間違いのないように契約をするように注意してください。

左縦列見出しオレンジ色はサーバ会社名

緑縦列は各社のSサイズプラン
計画的にコンパクト運営できればこちらも可

ピンク縦列は各社のMサイズプラン
初心者はこちらを検討してください

 

Sサイズ
プラン名
Mサイズ
プラン名
お名前.comサーバー RSプラン
Xserver X10
MixHost スタンダード
ヘテムル ベーシック
コアサーバー CORE-MINI CORE-A
カラフルボックス BOX1 BOX2
ロリポップ! ライト スタンダード
ドメインキング Pプラン Sプラン

プラン名の表からで既にわかると思いますが、有名どころサーバーは質で勝負しているので、Sサイズプランを用意していません一般的に普通サイズと考えられるMサイズプランからの契約となります。

料金

長期契約する方もいれば試してみたいという場合もあると思いますので、それぞれのパターンでどのように料金に差が出るのかを表であらわしました。

以下、各パターンでご紹介していきます。

最低月数契約時の月額料金

長期契約がこわい、続けられるか不安、本当にそのサーバーでいいのか見極めたいという方もいると思いますので、最低でもこの期間は契約しなければならないという月数だと月額料金がいくらになるのかを比較しました。

初期費用 1ヶ月契約の場合
最低契約
月数
Sサイズ
月額料
Mサイズ
月額料
お名前.comサーバー 無料 1300円 1ヶ月※
Xserver 3000円 1200円 3ヶ月
MixHost 無料 1380円 3ヶ月
ヘテムル 2000円 1100円 1ヶ月
コアサーバー 無料 381円 477円 1ヶ月
カラフルボックス 3ヶ月以上無料
(2000円)
720円 1320円 1ヶ月
ロリポップ! 1500円 300円 600円 1ヶ月
ドメインキング 934円 500円 900円 1ヶ月

視覚化すると以下のようになります。

初期費用は意外と高額で、無料になっているところは、お名前.comレンタルサーバー MixHost コアサーバー です。

カラフルボックスでは3ヶ月以上契約すると初期費用が無料となります。

多くのレンタルサーバーで長期契約をしないと初期費用分もったいない仕組みです。

また、最低契約期間を設けているところもあり、3ヶ月以上から出ないと契約できないのが、Xserver MixHost です。

※1お名前.comレンタルサーバー は最初の2ヶ月が月額無料になり3ヶ月は契約が必須なので、実質3ヶ月目の1か月分料金1300円を支払えばいいということになります。

最安の月額料金と必要契約月数

レンタルサーバー会社の各社で、長期契約をすればするほど、月額料金が安くなる制度を設けいています。

なので各企業のトップページで、「800円より」「900円から」などと書いてあるのは注意が必要です。

すごい!800円でこのサーバー借りれるんだと思っていたら「3年借りないと1ヶ月800円になりません」ということもあります。

以下の表では最安の月額料金を実現するための契約期間をまとめています。

初期費用 Sサイズ
月額料金
Mサイズ
月額料金
最安適用
契約月数
お名前.comサーバー 無料 900円 24ヶ月
Xserver 3000円 900円 36ヶ月
MixHost 無料 880円 36ヶ月
ヘテムル 2000円 800円 36ヶ月
コアサーバー 無料 198円 397円 12ヶ月
カラフルボックス 3ヶ月以上無料
(2000円)
480円 880円 36ヶ月
ロリポップ! 1500円 250円 500円 6ヶ月
ドメインキング 934円 500円 900円 1ヶ月

視覚化すると以下のようになります。

価格だけで見ていくとどこのサーバーも1~3年で800円から900円が相場のようです。

3年契約で900円ほどのサーバーがXserver MixHost ヘテムル カラフルボックス

続いて、お名前.comレンタルサーバー が2年、コアサーバー が1年の契約で最安の月額料金適用となります。

最安の月額料金適用の比較

上記最安月額料金を適用したい場合の最初に支払わなければならない金額を各社まとめました。

初期費用+(月額料金×契約月数)=初回支払い料金
初期費用 Sサイズ
月額料金
Mサイズ
月額料金
最安適用
契約月数
Sサイズ
初回料金
Mサイズ
初回料金
お名前.comサーバー 無料 900円 24ヶ月 21,600円
Xserver 3000円 900円 36ヶ月 35,400円
MixHost 無料 880円 36ヶ月 31,680円
ヘテムル 2000円 800円 36ヶ月 2,000円 30,800円
コアサーバー 無料 198円 397円 12ヶ月 2,376円 4,764円
カラフルボックス 無料 480円 880円 36ヶ月 17,280円 31,680円
ロリポップ! 1500円 250円 500円 6ヶ月 3,000円 4,500円
ドメインキング 934円 500円 900円 1ヶ月 1,434円 1,834円

視覚化すると以下のようになります。

こうしてみると、最初に企業のホームページなどを見て毎月800円なら借りてみようかなと思っても最初に2~3万円も支払わないといけないとなれば、初心者の方はすこし考えてしまいますよね。

もちろん機能面などの内容を考えればお名前.comレンタルサーバー Xserver MixHost も割安なんですが・・・

ロリポップは安さで売っていますが、初期費用が1500円かかり、最低6ヶ月契約しないと最安の月額料金を適用されないので、結局、少し高く感じますね。

ドメインキングは何ヶ月契約しても月額料金は同じなので安く感じます。

お試し最短契約にかかる費用

次は、お試しで最短の契約を考えている方向けに、最低でも必要な支払い料金がいくらになるかまとめた表です。

初期費用 Sサイズ
月額料金
Mサイズ
月額料金
最低
契約期間
Sサイズ
初回料金
Mサイズ
初回料金
お名前.comサーバー 無料 1300円 3ヶ月 1,300円
Xserver 3000円 1200円 3ヶ月 3,000円 6,600円
MixHost 無料 1380円 3ヶ月 4,140円
ヘテムル 2000円 1100円 3ヶ月 2,000円 5,300円
コアサーバー 無料 381円 477円 1ヶ月 381円 477円
カラフルボックス 2000円 720円 1320円 1ヶ月 2,720円 3,320円
ロリポップ! 1500円 300円 600円 1ヶ月 1,800円 2,100円
ドメインキング 934円 500円 900円 1ヶ月 1,434円 1,834円

視覚化すると以下のようになります。

ポイントになるのは、最低何ヶ月契約が必要になるかです。上から4つのサーバー会社は3ヶ月からの契約プランしかありません。そこに初期費用が加算されて、さらに、短い契約月数だと割高になりますから初期費用無料はやはり魅力ですね。

そんな中注目すべきは、コアサーバー です。ディスクはしっかりSSDを搭載していて、Mサイズプランが120GBあってこの価格です。私は初期費用も無料だしこれしかないと選び、所有している全サイトをこちらに移管しました。まったく問題なく安定稼動しており、年間で数万円安くなりました。

といっても、レンタルサーバー各社で運営のしやすさや安定性を確かめたかったので、複数のレンタルサーバーを借りていたということもありますが。

コアサーバー は、最初クセがあるサーバー管理画面ですが慣れればなんてことはないです。

注意点は、サーバー内のファイルは600,000個までという上限があることです。

もちろん普通に使っていて使いきれるものではないのですが、WordPressなどを運営していると、速度を速めたいだとか、サーバー内が整理整頓されていて欲しいとかで、キャッシュ系のプラグインを入れたりすると思います。その際にできる残骸のようなファイルがとてつもない数になることがあるので注意です。

上限を超えると制限がかかる場合があります。注意していればまったく問題になりません。

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ディスクの種類と容量

レンタルサーバーにはディスクの種類に違いがある可能性があります。

種類とは、「SSD」「HDD」ですね。

また、レンタルサーバー各社の各プランで、ディスクの容量が異なるので、以下の表にまとめました。

ディスク
種類
Sサイズ
ディスク容量
Mサイズ
ディスク容量
お名前.comサーバー SSD 200GB
Xserver SSD 200GB
MixHost SSD 150GB
ヘテムル SSD 200GB
コアサーバー SSD 60GB 120GB
カラフルボックス SSD 30GB 150GB
ロリポップ! HDD 50GB 120GB
ドメインキング HDD 20GB 100GB

調べていくと、現在はほとんどのレンタルサーバーがSSD化を図っています。

速度としては、圧倒的にSSDが早いです。わざわざHDDを選ぶべきではないです。

SSDが標準になりつつある時代ですから、HDDのままの会社は少し劣っているといわざるを得ない状況ですね。

また、ディスク容量については、多いに越したことはありません。しかし、純粋にウェブサイトやブログを運営していくだけなら、3桁も必要ないかもしれません。

しかし、ディスクというのは、いわばインターネット上の倉庫ですから、無断で何かを公開しないなど、著作権等にだけ気をつければ保管庫としても利用することが可能です。

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転送量

転送量とは、情報の移動量の上限のことで、作成したウェブサイトやブログの記事などは、サーバーのディスクに保管されており、その記事などを誰かが見たいと思ってクリックしてパソコンの画面上に映し出すまでに〇メガバイトの転送量が必要になる、という仕組みで、爆発的なアクセスがあるとサーバーが停止してしまうこともあります。

例えば芸能人がブログで炎上して、サーバーがパンクしたなどは、転送量を超えるアクセスがあったからということになります。

この転送量についてのポイントは、「1日単位の上限」か、「月単位の上限」かという違いがあることです。

1日の上限の場合のメリットは、その日の転送量の蓄積が翌日にはリセットされるので、1日おきに0からスタートできることです。しかし、たまたま爆発的なアクセスがあったときに、その日の転送量上限を上回るものであった場合、エラーでページが表示されなくなります。

一方、月単位の上限の場合は1日ごとに転送量がリセットされず、1ヶ月累積する仕組みです。なので、「2TBまで」などの上限になっていれば、突然アクセスが増えてもその日にパンクしてしまうリスクは少なくなります。しかし1ヶ月の累計で進行するので月末などは注意が必要です。

Sサイズ
転送量
Mサイズ
転送量
お名前.comサーバー 2.5TB/月
Xserver 90B/日
MixHost 2TB/月
ヘテムル 80GB/日
コアサーバー 無制限 無制限
カラフルボックス 1TB/月 2TB/月
ロリポップ! 60GB/日 100GB/日
ドメインキング 100GB/月 100GB/月

転送量に関しては、1日単位、月単位意外とばらばらです。

ここでもコアサーバー が無制限と魅力的ですね。

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機能オプション

ここでは、初心者が最低限知っておくべき、オプション機能について以下の比較しています。

・マルチドメイン対応かどうか。

・データベースを何個まで作成可能か。

マルチドメインについては、「所有しているドメイン」を契約するサーバーで「何個まで管理しておけるか」という項目です。

ドメインの数だけ純粋なひとつのウェブサイトやブログを運営できます。

ドメインひとつでも複数サイトを運営することができ、その場合はサブドメイン制度を利用しますが、ドメイン名がメインのドメインの文字を引き継ぐので、無駄にURLが長くなったり関連性のないサイトやブログを作る際に困ります。

データベースは作成した記事などを格納しておく倉庫です。作成可能数の分だけ別のサイトやブログを構築しやすくなります。

ひとつでも複数のサイトを作ることは可能ですが、倉庫のデータが肥大化したり、サーバー移転などが面倒だったり、エラーを解決しにくいというデメリットしかないのでおすすめできません。

Sサイズ
マルチドメイン
Mサイズ
マルチドメイン
Sサイズ
データベース
作成可能数
Mサイズ
データベース
作成可能数
お名前.comサーバー 無制限 無制限
Xserver 無制限 50個
MixHost 無制限 無制限
ヘテムル 無制限 70個
コアサーバー 50個 無制限 10個 無制限
カラフルボックス 無制限 無制限 無制限 無制限
ロリポップ! 50個 100個 1個 30個
ドメインキング 10個 無制限 1個 5個
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まとめ

ここまで各部門で比較ができるように表で各社のサーバーの料金や機能をご紹介してきましたが、最初に導入した方が良いのはやはり、お名前.comレンタルサーバー です。3ヶ月練習ができて、初期費用がなく、1か月分の料金1300円で済むのですから、初心者にはうってつけです。

管理画面もわかりやすいし、ドメインもお名前.comで取得すればスムーズな接続もできます。

他レンタルサーバーはもちろん機能・コスパ面ともに条件が良いのですが、初心者にとっては導入費用が高かったり、管理画面の操作が難しいなどあります。

お名前.comレンタルサーバー でドメインの取得や、サーバーの契約方法、サーバーの管理画面の何たるかなどをつかむことができれば、その先のサーバー移転なども自身の思い描く条件通りに自由に選ぶことができると思います。

この記事で少しでもサーバー選びのお手伝いができればと思っております。

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