AdSenseでポリシー違反を解消するための審査リクエスト方法

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どうも、あきらめない!がモットーのsolabotです。

AdSenseにおいてポリシー違反の警告メールを受け取り、広告配信の無効化状態となってしまった場合、違反箇所を修正して審査をリクエストすることで、違反状態を解消して広告を再度表示することができます。

もちろん徹底的な修正が必要ですが。

この記事ではポリシー違反の原因となったであろう箇所を修正後に審査のリクエストをする為の操作をご説明していきます。

※この記事は2019年10月12日に投稿しましたが、審査をリクエストのボタンについて追記を行い、2019年10月20日に追記しています。

この記事の索引
  • [spu popup=”1235″]Google AdSense[/spu]
  • [spu popup=”1725″]テーマ(WordPressテーマ)[/spu]
  • [spu popup=”1529″]リンク[/spu]
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Google AdSenseポリシー違反について

Google AdSenseに登録したサイト内に、ポリシー違反のある記事があった場合、Googleはその記事に広告が表示されないように、広告を制限します。

ポリシー違反による広告配信の制限は、まず記事1ページに対して行われますが、違反がいつまでも修正されない場合や、他にも複数の違反がある場合、今度はサイトごと広告が表示されないように制限されてしまい、さらに違反を繰り返すと、Google AdSenseのアカウントごと停止となってしまいます。

Google AdSenseのポリシー違反警告メールを受け取った場合、72時間以内に違反記事を修正し、認められれば、違反はなかったことになります。

この際、審査のリクエストは不要です。

しかし、72時間以内に修正が認められなかった場合、「違反警告」から「広告配信の無効化」というステータスに変わり、その記事で広告が表示されなくなります。

違反警告に気づかなかった場合も、修正したが認められず、72時間に間に合わない場合も「広告配信の無効化」となります。

上記は、別記事にて詳しく説明しています。

自分の違反状態がわからない場合も一度以下の記事を読んで見ましょう。

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ポリシーセンターでの操作

ポリシーセンターで違反状態を確認

Google AdSenseのポリシー違反に関して、サイトや記事に必要な修正を行ったら、アドセンスの管理画面からGoogle AdSense担当者に、修正を行った旨を知らせて再審査をしてもらいます。

まずはGoogle AdSenseアカウントにログインします。

AdSenseの管理画面に入ったら、画面左のメニュー一覧から「アカウント」をクリック。

すると、「アカウント」の下にメニュー項目が増えるので、「ポリシーセンター」をクリック。

すると、違反数や影響を受けたサイト数などが確認できるページに移動します。

違反記事の再審査リクエスト

実際に違反となったページのURLが画面下の「違反措置が適用されたサイト」で一覧表示されるので、その行をクリックして詳細ページに移動します。

「下矢印 下矢印をクリックし、違反措置の詳細ビューを開きます。

すると、現在の違反を解消する為の方法が記載されたページが表示されます。

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解消方法タブ

「解消方法」タブでは、違反として判断された記事をどのように対処するか方法を提示してくれているので、広告を再度表示するか、このページでの広告表示をあきらめるかで判断します。

違反についてタブ

「違反について」タブでは、ある程度詳細に違反している内容を見ることができます。

あくまでもある程度で、どの部分がどう駄目などはわかりません

項目の一例

  • ポルノ画像、動画、ゲーム
  • 性的欲求を刺激するテキスト、画像、音声、動画
  • 性的なものを暗示するコンテンツや性的興奮を与えることを目的としたコンテンツへのリンクを作成したり、このようなコンテンツにユーザーを誘導したりするページ
  • タバコに関するコンテンツについて
  • アルコールに関するコンテンツについて
  • アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
  • 性的なコンテンツ
  • ユーザーに強いショックや不快感を与えるコンテンツ
  • 爆発物に関するコンテンツ
  • 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
  • その他の武器および兵器に関するコンテンツ
  • 危険ドラッグに関するコンテンツ
  • オンライン ギャンブルに関するコンテンツ
  • 処方薬に関するコンテンツ
  • 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
  • 存在しないダウンロード/ストリーミング配信コンテンツの提供を謳っている
  • 存在しないコンテンツにリンクしている
  • 無関係なページや誤解を招くページもユーザーをリダイレクトしている
  • サイトのテーマやビジネスモデルと関係がないテキストが記載されている

この後は、違反記事に再度広告が表示されるようにするか、違反記事で広告は不要かで処理が変わります

オプション1-広告再表示違反記事で再度広告が表示されるようにする場合は違反内容を修正後に審査をリクエスト

広告コードはしっかりと残すこと。

オプション2-広告不要違反記事で広告は不要の場合、違反記事から広告コードを削除します。

自動広告を有効にしている場合違反記事を新しいグループで作成して広告フォーマットに何も指定しないことで広告を配信しない設定ができます。

このとき、どちらの場合も審査リクエストはしないこと。

ポリシー違反は7日~10日でポリシーセンターから自動的に削除されます。

判断基準はこちらから

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審査リクエスト方法

「審査をリクエスト」をクリックします。

すると、リクエストフォームが表示されるので、ガイドラインの項目にチェックを入れて、「審査をリクエスト」をクリック

審査に要する時間は以下のとおりです。

サイトは通常 1 週間以内に審査されますが、場合によってはそれ以上かかる場合があります。審査の結果によっては、違反措置が削除される可能性があります。他の問題が見つかった場合は、それに応じてポリシー センターと違反措置が更新されます。

追記:「審査をリクエストボタン」ですが、一度リクエストをすると、そのボタンがクリックできない状態に変化します。

「もうリクエストしたんだから押せなくたっていいじゃん」

そう思いますよね?

しかし、審査リクエストの結果が届いても、すぐに「審査をリクエストボタン」有効にならないんです。

これどういうことかと言いますと、修正の結果が改めて不合格であれば、さらに修正して審査リクエストを送りたいはず

しかし、「審査をリクエストボタン」が押せないので、修正が終わっていても、審査リクエストができないということになります。

再度有効になる時間などは、アドセンスの審査スケジュールの記事からご覧ください。

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まとめ

今回は、Google AdSenseを利用中のサイトの1ページに違反があり、広告表示の制限を受けてしまった際の対処法ですが、基本的には該当する違反箇所を根気よく探して修正する必要があります。

広告を再度表示できるようにしたい場合は、修正したことをGoogleに伝える為、「審査をリクエスト」します。

そして、広告表示が不要な場合、広告コードを削除するなど対処しますが、結局記事は残り、違反しているままでは、他の違反のないページにまで(サイト全体に)悪影響を与えます。

できる限り記事を修正して適切な運営を心がけることが収益回収につながります。

また、今回の内容では、「ページ単位」の違反解消についてメインに説明していきましたが、「サイト単位」の違反では、さらに操作が必要なので、別記事にてご紹介します。

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