どうも、あきらめない！がモットーのsolabotです。
今回は備忘録として記載しますので、端的に書いていきます。
タイトルどおりの内容ですが、アドセンスの違反項目を見つけるポイントを、細かく画像など具体例も交えて説明します。
この記事の索引- [spu popup=”1235″]Google AdSense[/spu]
- [spu popup=”1739″]ソフトウェア[/spu]
- [spu popup=”1725″]テーマ（WordPressテーマ）[/spu]
- [spu popup=”1529″]リンク[/spu]
違反通知から内容を具体的に理解する
Google AdSenseに初めて登録する方も、ポリシー違反の警告が来た方も、Googleからメールが届くと思います。
また、アドセンスに合格しているが、特定の記事でアドセンスのポリシー違反があり、広告配信が制限されてしまった方は、メールとともに、アドセンスの管理画面の「ポリシー」の項目に違反内容が追記されます。
それぞれを説明していきます。
アドセンスサイト審査落ちの通知
アドセンスに登録するため、申請を行って残念ながら不合格となると、このような通知が届きます。
ここで、「なぜ？」サイトはダメだったのか？と疑問に思いますよね。
正直に言うとこの通知では具体的な理由は絶対わかりません。
この通知が説明している落ちてしまった理由は以下のとおりです。
「Google AdSenseのプログラムポリシーに準拠していない」
「ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していない」
これだけじゃわからないですよね。
大体の方は上記の「ポリシー」や、「ガイドライン」を読み込んだりしていないと思います。
しかし、Googleのルールに従わない限り、アドセンスに参加することはできません。
恐らく、審査に通らなかった方のほとんが、ちょっとした認識不足で、「ダメなこと」を知らずに悪気なく違反しているか、「コンテンツ不足」です。
別記事でも書きましたが、すべてを理解するのではなく、大事な要点をしっかり理解することが最も最短でアドセンスに参加する近道です。
Google AdSenseのプログラムポリシーに準拠していない
ポリシーに違反しているため不合格となるケースは以下のとおり。
- 違法なコンテンツ
- 知的財産権の侵害
- 絶滅危惧種
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 強要による他者への搾取を目的とするコンテンツ
- 不正行為を助長する商品やサービス
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
- 露骨な性的描写を含むコンテンツ
- 国際結婚の斡旋
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
- 性的なコンテンツ
- ユーザーに強いショックや不快感を与えるコンテンツ
- 爆発物に関するコンテンツ
- 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ
- その他の武器および兵器に関するコンテンツ
- タバコに関するコンテンツ
- 危険ドラッグに関するコンテンツ
- アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
- オンライン ギャンブルに関するコンテンツ
- 処方薬に関するコンテンツ
- 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
この内容に当てはまる部分が少しでもないか検討しましょう。
「ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していない」
- 存在しないダウンロード/ストリーミング配信コンテンツの提供を謳っている
- 存在しないコンテンツにリンクしている
- 無関係なページや誤解を招くページもユーザーをリダイレクトしている
- サイトのテーマやビジネスモデルと関係がないテキストが記載されている
こちらも違反していないかチェックが必要です。
アドセンス審査合格やポリシー違反をさくっと解消するには以下の記事をご覧ください。
このように、合格に至らない理由は複数考えられます。
例えば、画像はアダルトと思われるかもしれないものを全て排除してあっても、サイトを紹介したいと思って貼ってみた「リンク先のサイトが違法なダウンロードコンテンツを掲載している」などあれば、アウトです。
アドセンスポリシー違反の通知
次は、すでにアドセンスに合格している方で、特定の記事がポリシーやガイドラインに違反した為に広告配信が制限されたパターンの通知です。
この画像が、通知の全貌で、違反内容は以下のとおりです。
AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、
性的なものを暗示するコンテンツや性的興奮を与えることを目的と したコンテンツのあるページやアプリに Google 広告を掲載することは許可されません。次に例を示しますが、 これらに限定されません。
- ポルノ画像、動画、ゲーム
- 性的欲求を刺激するテキスト、画像、音声、動画
- 性的なものを暗示するコンテンツや性的興奮を与えることを目的と
したコンテンツへのリンクを掲載したり、 このようなコンテンツにユーザーを誘導したりするページ
AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、
ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、 または広告の比率が高すぎるページやアプリには、 修正が行われるまで Google 広告が表示されません。これには、広告配信専用のページや、 コンテンツが存在しないページやアプリが含まれます。 詳しくは、次のリンク先の情報をご確認ください。
上記の例では「2つの項目」でアドセンスのポリシーに違反していると記載があります。
- 性的なものを暗示するコンテンツや性的興奮を与えることを目的としたコンテンツ
- ユーザーにとって価値がほとんどないページや、
または広告の比率が高すぎるページ
つまり、アダルトな内容を削っていくら再審査のリクエストを送信しても、価値のないページに広告を貼る行為は継続されてしまう為、再審査でも不合格となってしまいます。
ちなみに、②の比率に対する問題だけが解消された状態で、再審査をリクエストした場合以下の不合格通知で返答がきました。
②の項目だけ減っています。
この通知では、①のアダルトな内容のみ違反しているという結果となります。
アドセンスでポリシー違反の通知が来てしまったらこちらの記事が参考になります。
ポリシー違反を修正したら、審査をリクエストしましょう。
まとめ
このように、アドセンスの違反通知は違反の内容について、具体的にどこがどうダメかなどは記されることがなく、「アドセンスのこんなポリシーやガイドラインに違反しています。」というように、ざっくりとした情報しか与えられません。
もちろん、膨大な数の希望者がいる中、一つ一つのサイト全てに細かく指摘していくことができないのは当然です。
さらに言えば、具体的に伝えてしまうと、サイト運営者はその指摘された一部しか意識しないからだと思います。
このアドセンスに参加していくには、しっかりとポリシーやガイドラインを継続的に守り、ユーザーにとって健全で、有益なサイトを作り続けてもらう必要があるからです。
そのために、何がどうダメかをサイト運営者自身がじっくりと考え、些細な部分も見逃さないように自分で管理できるようにしてもらう為でもあります。
と、きっとGoogleは言いたいんだと思います。
話がそれましたが、違反している項目は1つとは限らないという備忘録でした。
知らないと損をするアドセンスの裏技
アドセンスの自己クリックは"あれ"が一緒だからNGなんです。
この裏技を利用すれば誰でも簡単に好きなアドセンス広告から収益を得ることができます。
しかし、門外不出の丸秘テクなのでnoteにて7,800円で販売します。
普通ならnoteで7,800円は高いと感じると思いますが、値段設定にも理由があります。
アドセンスの報酬の受け取りが8000円到達から可能になり、そこに到達した時点で他にも「特典」があります。
アドセンスの初心者の方は合格できても中々収益が上がらない人が多いはず。
その8,000円到達までにモチベーションも下がりますよね。
さらに広告がクリックされるなんて運任せです。
しかし、その8,000到達までが運ではなく、自分の意思でコントロールできたらどうでしょう。
最速で収益を受け取ることが可能となります。
さらにこの裏技はアドセンス以外にもいくらでも使い道があります。
そのため、8,000円の報酬を受け取る頃には確実に8,000円以上の報酬となって返ってくるのでこの金額に設定しました。
絶対に損失は出ないのでお試しください。
そして、あくまでも口外は絶対に禁止です。
コメント