どうも、あきらめない!!がモットーのsolabotです。
今回は、Google AdSenseに合格する為のサイトやブログの作り方についてご説明していきます。
- Google AdSense
- サーバー(レンタルサーバー)
- ドメイン(独自ドメイン)
- サブドメイン
- WordPress(ワードプレス)
- CMS
- リンク
- リンク切れ
- HTML
- インストール
- テーマ(WordPressテーマ)
- プラグイン
- アフィリエイト
※ポップアップで辞書が開きます。
はじめに
Google AdSense合格に向けて大切なこと
このブログを読んでいる時点で皆さんも、Google AdSenseについてある程度ご存知かと思いますが、天下のグーグルのサービスですので他のクリック報酬型広告とは違い、群を抜いて広告の単価が高いです。
しかし、その分敷居も高く、導入にはしっかりとした準備が必要です。
広告配信までの審査には厳しい基準があるので、完全に準備できたと思っても合格できなかったという話をよく聞きます。
ただ、一度審査に不合格になってしまったからといって絶対に広告を配信できないわけではありません。
大切なのは、「あきらめないこと」です。
当サイトでは、Google AdSenseへの登録や審査に合格できない、合格後に再審査となったというケースに対して、どのように解決すれば良いのか、少しでも皆様の解決につながればと思い、情報を公開していきます。
まずは概要から登録、審査まで順に説明していきたいと思います。
Google AdSenseの概要
Google AdSenseとは、Googleが提供している「コンテンツ連動型広告配信サービス」です。
Googleの提供する広告をWebサイトに設置して、訪問したユーザーがそれをクリックすると、サイト運営者に報酬が発生します。
「個人で書いている趣味や日記などのブログでも、広告を配信することができる」というのが、Google AdSenseのすごみです。
しかし、このサービスを利用するには、Googleの審査を受けなければなりません。
「審査が厳しい」と評判で、私の身近なところでも苦労した話がたくさん届いているのでご参考にご覧ください。
苦戦したがGoogle AdSenseに何度かトライして合格した話。
Google AdSense申請に必要な6つの準備
自分のブログを収益化できるのはすばらしいですが、ただ闇雲に所有ブログを収益化しようと思ってはいけません。
何事にも準備が必要です。Google AdSenseの審査で、苦労せず一発合格する方もいます。
何度も何度も修正するよりも、しっかりとウェブサイトやブログを構築したほうが格段に楽です。
Google AdSenseのために準備するもの
- ① レンタルサーバーの契約、独自ドメインの取得
- ② WordPressテーマの導入とカスタマイズ
- ③ 数記事執筆
- ④ プロフィール作成
- ⑤ プライバシーポリシーのページ作成
- ⑥ お問い合わせページの作成
- ※Google Analytics、Google Search Consoleへの登録・両者の連携
必須となるのは①〜⑥です。
※のGoogle Analytics、Google Search Consoleへの登録は、Google AdSenseの審査に必ずしも必要なわけではありません。
しかし、Google AnalyticsもGoogle Search Consoleもアクセス数などの解析を調べるのにとても使えるため、この時点で導入すべきです。
① レンタルサーバーの契約、独自ドメインの取得
ブログをはじめるのにまず必要になるのが、サーバーです。
サーバーとは、簡単に言えばブログなどの自分で作り上げたwebサイトなどの拠点となる格納庫で、家でたとえるならサーバーが土地に当たる部分。
その土地の住所が独自ドメインとなり、そこにブログなどの家を建てていくという感じです。
アメーバブログや楽天ブログ、FC2ブログなど、現在では無料でだれでもブログが作れるようになりました。
しかし、そういったブログサービスは無料で提供されている代わりに、その運営もとの為の広告が入ったり、自身の思い通りのカスタマイズができないなど、不自由が生じます。どうせなら一からウェブサイトを構築できるようになりましょう。
では、どうすればよいのかというと、独自ドメインというものも取得する必要があります。
ドメインはそのサイトの名前にも等しく覚えられやすいものが好ましいです。
「xxxxx.com」や「xxxxx.jp」など有名どころは取得しにくく、価格も高価になりやすいです。
ドメインの取得やドメイン名の決め方なども別記事でまとめていますのでご参考にしてください。
そして、Google AdSenseの申請には、ドメインを自分で決めてドメイン管理会社やレンタルサーバーで購入することが必要です。
URLにはパス(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)を使用できません。
これは、アメーバブログでいえば、「https://ameblo.jp/xxxxx/」のように個人でブログを作成しているように見えるのですが、「ameblo.jp」というドメインの所有者はあくまでもアメーバブログであり、ドメイン後の「/xxxxx」や「.xxxxx」がサイトのトップページURLである場合、それはサブディレクトリと呼ばれるものにあたるので、Google AdSenseは申請できないということです。
Pointサブディレクトリはいわば、子供の存在で、Google AdSenseの申請にはあくまでも親である
「xxxxx.com」などの独自ドメインの所有が必要となります。
サブドメインも同様に独自ドメインの子にあたる存在なのでGoogle AdSenseの申請はできません。
ドメインについての詳細はこちら
サーバーの契約も、初めての方には「なんのこっちゃ」という難関のひとつだと思います。
しかし、やってみないとわからないことも多いので、費用回収を目標に、投資と思って契約すべきだと私は思います。
だからといって、もちろんどこでもいいわけではありません。
サーバー選びも大切なのは「自分にとって何が必要か」ということです。しっかりと比較を行って、機能やスペックが自分の求めるブログを作れるものなのか検討しましょう。
比較しやすいように別記事にて各種サーバーの情報を公開しています。
② WordPressの導入とカスタマイズ
サーバーの契約が済んだらそこにウェブサイトを構築していきます。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)というものが存在しており、ブログなどの記事を作るために様々な道具がそろったシステムがあります。
「コンテンツ」=記事を「マネジメント」=管理するシステム
今や有名になったWordPressもそのシステムのひとつで、契約したサーバーにインストール(格納)して各種設定を行うと、自身のブログを簡単に作ったり管理することが可能となります。
様々なCMSが存在していますが、私がWordPressをおすすめする理由は、もちろん使いやすいし自由度も高いこともありますが、なんといってもその有名さから、困りごとが発生しても誰かしら解決の記事を作成してくれていて、検索でヒットしやすいからです。
困ったことがあれば、どんどん検索して解決していきましょう。それが未来のあなたの知識となります。
WordPressのインストールや設定はここでは割愛します。
③ 数記事執筆
記事がひとつもないブログに広告は掲載してくれません。
そもそも広告を見てほしいと思っているのは誰でしょうか?
製品やサービスに興味をもってもらいたいと考える企業ですね。
たくさんの人にその情報を伝えるために、影響力のあるサイトやブログに広告塔となってもらいたいわけですから、ある程度記事が必要です。
また、広告を出すに値するサイトなのかGoogleが審査するために、どのような記事を作成しているのかチェックが必要です。
チェックはまず機械的な選定から行い、明らかに不適切なサイトはふるいにかけられます。
ここで、明らかに記事数が少なく、チェックのしようがないと判断されたサイトは「不十分なコンテンツ」とみなされ不合格となります。
リンク切れやサイト再構築時の空っぽのカテゴリページや404エラーページも要注意です。
その後、絞られた情報を目視による人的なチェックで合否が出るという仕組みです。
④ プロフィール作成
「プロフィールを追加した途端にGoogle AdSense審査合格」という事例を見たことがありますので、プロフィールは必須です。
しかし、この情報についてはいささか疑問に思うところもあります。
現にプロフィールがないのにGoogle アドセンスの広告が表示されているブログもありますし、何より私も他ブログでプロフィールがないものがあります。
もちろんサイトを運営していく上であるに越したことはありません。
よく考えてください。合格がゴールですか?
そうではなく、その先の収益のために努力しているはずです。
どんな人が書いた記事かわかるほうが質の高いサイトと言えると思います。
とは言うものの、Google AdSense審査に合格するためだけにプロフィールを作成するのであれば、そこまで力を入れる必要はありません。
前述したその先の目標を達成していくには記事の質と量です。執筆に時間を割きましょう。
このブログでは以下のようにプロフィールを作成しています。
サイドバーにメモ程度に表示しています。
⑤ プライバシーポリシーのページ作成
プライバシーポリシーってGoogleのアカウント取得したり、他サイトでもたまに見かけるけどそもそも何?って思いますよね?
プライバシーポリシー (英語: privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。 個人情報保護方針などともいう。
プライバシーポリシーの表示も、AdSenseで必須コンテンツとして定義づけられています。
(ちなみに、AdSenseを利用していなくても、アフィリエイトや個人情報を利用するサービスを使っている場合は、「プライバシーポリシー」のページの作成が必須です。)
当ブログにもプライバシーポリシーのページがあります。ナビゲーションメニューや、フッターなどに配置しておくと良いでしょう。
そうは言ってもどうやって書いたらいいの?と思いますよね。コピペとかは良くないって聞くし!!
プライバシーポリシーのページはGoogle AdSenseで定めるコピーコンテンツのチェックを気にしなくても大丈夫なページなので、他のサイトで既に作られているものを参考にすれば問題ありません。
また、WordPressには現在、プライバシーポリシーのページを簡単に作成できるよう、雛形が用意されているので、その文章に沿って作成することができます。
Point・プライバシーポリシーのページはコピペOK。
・WordPressの基本設定に最初から雛形が用意されている。
⑥ お問い合わせページの作成
お問い合わせのページも必要です。なくても通る可能性は大いにありますが、プロフィール同様、あったほうがサイトの信頼度が高いですよね。
WordPressはとても高機能ですが、お問い合わせのページのようなメール送受信機能は搭載されていません。なので、自分で設置する必要がありますが、プラグインを使えばあっという間に作成可能です。
当ブログでは「Contact Form 7」というWordPressプラグインを利用しています。
他にも似たようなプラグインはたくさん存在していますが、手早く設置するにはこちらのプラグイン一択です。前述したように大切なのは記事です。お問い合わせのページを目的に閲覧しに来る人はいません。最低限、お問い合わせの機能を持っていればOKです。
当ブログのお問い合わせページはこのような感じです。
Google AdSenseに申請
準備が整ったらいよいよ、Google AdSenseに審査を申し込みましょう。
ここまできたら後は不備なく申請して結果を待つのみです。
- ① Google AdSenseのサイトから、アカウント開設。
(個人情報、Webサイト情報の登録) - ② アカウント開設後、Google AdSenseの審査コードが発行
- ③ ブログのheader.phpへ埋め込む。
- ④ Google AdSenseのマイページから、審査を申請する。
確実な登録手順は別記事にてご紹介していますのでこちらからご覧ください。
知らないと損をするアドセンスの裏技
アドセンスの自己クリックは"あれ"が一緒だからNGなんです。
この裏技を利用すれば誰でも簡単に好きなアドセンス広告から収益を得ることができます。
しかし、門外不出の丸秘テクなのでnoteにて7,800円で販売します。
普通ならnoteで7,800円は高いと感じると思いますが、値段設定にも理由があります。
アドセンスの報酬の受け取りが8000円到達から可能になり、そこに到達した時点で他にも「特典」があります。
アドセンスの初心者の方は合格できても中々収益が上がらない人が多いはず。
その8,000円到達までにモチベーションも下がりますよね。
さらに広告がクリックされるなんて運任せです。
しかし、その8,000到達までが運ではなく、自分の意思でコントロールできたらどうでしょう。
最速で収益を受け取ることが可能となります。
さらにこの裏技はアドセンス以外にもいくらでも使い道があります。
そのため、8,000円の報酬を受け取る頃には確実に8,000円以上の報酬となって返ってくるのでこの金額に設定しました。
絶対に損失は出ないのでお試しください。
そして、あくまでも口外は絶対に禁止です。
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